集客

ネットビジネスでは集客とリスト取りが最重要である理由

投稿日:2017年11月15日 更新日:

ホームページやブログ、メルマガなどをやってみても一向にお客が増えない、成約しないといった悩みはありませんか?

物が売れない原因として、お客さんが来ないというのが最大の理由です。

お客が来れば物が売れるというのは極めて自然な事です。

何かイベントがあれば多くの人が集まりますよね。

例を挙げると夏場、花火大会が行われたとしましょう。
花火大会の時はフレンチドックや焼きそば、ビール、綿菓子、ソフトクリームといった、沢山の屋台が並びます。

花火大会で数万人の人が集まるだけで屋台のフレンチドックやビールが沢山売れます。

もっと規模の大きい花火大会では、周辺のコンビニエンスストアの商品が一夜にして売り切れる事もあります。

このように人の集まる場所であればあらゆる物が売れていく事が分かると思います。

この事はネットビジネスでも同様のことで、例えばブログ運営者の場合は自分のブログ記事に誰かが訪問してくれなければ、いくら売り込みをかけても何も売れません。

メルマガの運営も同じで、読者が居ないことには何も売れていきませんし、オプトインアフィリのように比較的収益を出しやすいビジネスモデルでも同様です。

このように、ビジネスシーンにおいて、集客すると言うことが非常に大切であることは否定できません。

見込客という言葉があります。今はまだ買わないが、そのうち商品を買ってくれる見込があるお客さんの事を言います。

花火大会でフレンチドックを買うのは一過性のお客であり、そのときばかりの一見さんです。
見込客は、今日は買わないけど後々その賞品を買う可能性の高いお客さんを言います。

一見さんばかり相手の商売だと、毎日新規顧客を獲得しなければならないという、苦しい営業を強いられます。

一方で、見込客のリストを持っている経営者は将来の展望がある程度推測できるので、事業に計画性を持たせることが出来ます。

見込客のリスト化は何も会社だけでなく、個人事業主でも一般のアフィリエイターでもメルマガ運営者でも同じです。

メールアドレスを効率的に集めてくれるツールもあります。無料なので、興味があれば使ってみるのも良いかと思います。

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