この世に失敗しない人なんて居ません。
だから、失敗しても落ち込む必要は全くなくて、むしろそこから何を学び取れるかが重要なんです。
過去の失敗から何を学び、どう正しい判断を下していけるかが成功の秘訣です。
失敗は単に一つの出来事の結果ではありません。あらゆる出来事が積み重なって、失敗という結果に繋がります。
言ってみれば小さな失敗の積み重ねで失敗が起こるわけです。
相手の事を思いやらない無神経な言動や、ちょっとした不注意の繰り返し、思い違いや誤解といった事の積み重ねが原因です。
例えば恋愛だと、デートの約束を忘れた、電話をしない、愛しているという意思表示をしない、などの積み重ねが破局を生んでしまうのと一緒です。
成功者は決断が早い
成功者の多くは決断が早いです。反対に失敗する人は迷ってばかりいて、なかなか決断を下すことが出来ません。
成功する人は決断が早いのですが、決して何も考えずに結論を出している訳ではなく、しっかり熟考して結論を出しています。
しっかり考えた末の決断なので、簡単に自分の考えを変えることはありません。
一方で、失敗するタイプの人はしっかり考えずに結論を出しているので、後から簡単に結論を変える事が多いのです。
成功に大切なのはワクワクすること
成功したいと思ったら、自分がワクワクすることをやった方が良い結果を得られることが多いです。
つまらない事や自分が真に求めていない事をやると、成功は遠くなってしまうでしょう。